WORKS
01
direction,design,coding
ヘアーサロン FreRis
Webサイト,クライアントワーク
オーナーのこだわりを表現した
ブランディングと
温かみの
伝わるデザインを。
茨城県守谷市のヘアーサロン「FreRis」のWebサイトをリニューアルしました。このお店は、訪れた人みんなにに愛される温かな雰囲気と、店主のセンスが光るウッド調の店内が特徴です。サイト制作の目的は、お店の認知度を高めることと、世界観をオンラインでもしっかりと伝えること。そこで、パキッとしたモノトーンではなく、茶色・オレンジ・クリーム色を基調とした温かみのある配色を採用し、店内の雰囲気と調和するよう意識しました。また、お店の象徴である「虹」のモチーフを各所に散りばめることで、ブランディングとしての一貫性も表現しています。実際の空間に訪れたときの感覚が、そのままWeb上でも感じられるようなデザインを目指しました。
クライアント
茨城県守谷市のヘアーサロン FreRis(フレリス)
ターゲット
・SNSの流行を追いかけ世の中のトレンドに敏感な20代前半女性。韓国アイドルが好き。
・娘の影響を受け韓国アイドルのファンになり子育ても落ち着いたのでトレンドのヘアスタイルを楽しみたいという県内在住40〜50代女性。
目的
・認知度の向上
・お店のブランディング
課題
当店は守谷市に数店舗拡大しているグループの姉妹店となっており大元である美容室のHP内の他店舗紹介部分のみでの掲載となっているためお店の詳細があまり分からない。またブリーチを用いたバレイヤージュカラーを得意としておりそこに重きを置いた美容室は同市内でも 248店舗中33店舗と少ないのでそこをはっきりとアピールし他の店舗との差別化を図ることで顧客獲得へと繋げる。また、店構えだけでは伝わりきれないお店のこだわりやコンセプトについて多くの人に知ってもらうことで自社ならではの差別化を図り競争優位性を確立させる。
情報設計
予約フォームへのページ遷移を促すようにアイコンは目立つ位置におき若い世代でも情報が入ってきやすくCV率向上を見込めるようなデザインを意識する。
デザイン
ターゲットが足を運びやすくなるような柔らかく暖かい印象を意識し、店内のウッド調の雰囲気ともマッチするようなカラー選びを行った。また店内の至る所にあるアメリカンカジュアルなノリのものやお店のモチーフでもある虹の要素を随所に散らばせることで遊び心のきいたクリエイティブな空間を提供してくれるイメージを連想させる。
制作期間
企画•WF:2週間
デザイン:2週間
コーディング:5週間

